●明確な合格・不合格表示
LeakControlのインジケータは、ケーブルが使用可能かどうかを簡単に教えてくれます。赤または緑に点灯します。
LeakControl 内視鏡用自動空気リークテスター
内視鏡用自動空気リークテスター LeakControlは自動化された再現性が高い空気漏れ/液漏れ用のリークテスターです。漏れ位置を早期発見し、修理費用を抑えます。水没によるダメージのレベルを最小限に抑える自動電子式エアリークテスターです。
特長
- 漏れを早期に発見、修理コスト削減
- 消毒プロセスの中断を防止
- 既存のリークテストプロトコルに簡単に統合可能
- すべてのブランドとタイプに適合
- 自動化された信頼性の高いテスト
- ウォーターバス（水桶）不要
- 詰まりを検知する
- スコープエアコネクターのチェック
- スコープの加圧を維持
- 内視鏡の大小を自動判別し、検査時間を調整可能
- 停電時、リークコントロールがスコープを加圧する
特長
●簡単操作。信頼性の高い結果。
スタートボタンを押すと自動的にテストが開始されます。リークあり/なしの簡単な表示、アラームでお知らせします。リークが発生した場合、スコープの過圧を保ち、水分の侵入を防ぎます。
FAQ
なぜ空気漏れテストが必要なのでしょうか？
空気漏れテストの重要性を説明したホワイトペーパーをご紹介します。
既に自動内視鏡洗浄機はリークテストを行っています。なぜLeakControlが必要なのでしょうか。
通常、内視鏡洗浄機は、腐食性が高い薬液を使用中に内視鏡テストを行います。その結果、薬液が小さな穴から侵入し、問題を悪化させる可能性があります。もし液漏れが見つかったら、洗浄工程がストップしてしまうためいくらかのコスト損失です。また、手作業で実施した前洗浄が無駄になります。自動洗浄で水漏れがあるということは、交差感染の可能性があるため再度洗浄をしなければならなくなります。それだけで20分程度の余計なコストがかかります。これを節約することができます。
私たちは手作業でリークテストを実施しています。つまり、標準化されたプロセスがあるのになぜLeakControlが必要なのでしょうか？
ご使用中のマノメータ（圧力計）をLeakControl用に変更する以外は何も変更する必要はありません。ここでは、LeakControlを既存のプロセスに組み込む方法を簡単に説明します。
作業工程は標準化されているかもしれませんが、作業者によって常に作業に差がでます。LeakControlは、誰もが同じ結果を得られます。一般的に、人は10%のヒステリシスでリークを見つけます。LeakControlは4%でアラームを出します。リークコントロールは2倍以上の早さで液漏れを発見し、大がかりな修理コストを節約することができます。
リークテストを水槽で行っています。LeakControlと一緒に使えますか？
LeakControlはそれも可能です!このテストに余分な時間は必要ありません。それは、あなたが既に行っていた作業を置き換えるものです。さらに、あなたはいつもやっていることをすべて続けることができます。あなたのテストは、より正確で、再現性があり、信頼できるものになるでしょう。
すでに他メーカーからリークテスターが出ています。なぜLeakControlを購入するのか？
LeakControlが漏れを発見した場合、内視鏡に圧力をかけ続けるので高価な部品に液体が到達することがありません。非常に高価な修理費用を節約することができます。これは、他社装置でできることでしょうか？私たちはLeakControl唯一の機能と思っています。また、他社のリークテスターは、音が大きく、LeakControlほど正確ではありません。LeakControlを使えば、もっと早くリークを発見することができます。
実際にどれくらいの節約になるのでしょうか？
LeakControlは、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクとデンマークの100以上の病院で使用されています。大規模な修理がほとんど必要なくなったため、地域病院は平均で100,000 EURO（1350万円相当）を節約しています。年間コストが90%削減されました。お客様の声をご紹介します。
カタログ、パンフレットはありますか？
