CORONA PLUS REMOTE用アクセサリ
アプリケーションや測定波長に合わせてプローブや光学系を変更可能です。インプロセスからラボの要件に合わせて設計されているため多くの目的に使用できます。
OMK ECLIPSE
拡散反射測定用の最新世代のプローブです。 色測定のために標準化された光学45°/ 0°ジオメトリを採用することで、380〜2150 nmの正確な測定結果を提供します。
特許取得済みのダブルビーム設計により、永続的な内部リファレンス同期を容易にし、動き、回転、振動または温度変化の影響を受けない信頼性の高い再現性のある測定結果を保証します。
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- 内蔵リファレンス同期機能により長期間、信頼性が高く正確で再現性のある結果を取得可能
- 動き、回転、振動、温度変化による影響なし
- 様々な目的に対応できる、380〜2150nmの広い波長範囲
- 調整不要なランプ
- MCS 600およびCORONA PLUSリモートシステム用アクセサリ
- オンラインアプリケーション対応。防水防塵
- ブレンダー、パイプ、またはコンベアシステムなどのさまざまな生産環境での長期間の快適な操作
- 狭い場所でも簡単に設置
波長範囲 |
380 - 2150 nm |
測定ジオメトリ |
45° 照明
0° 観察 |
積算時間 |
15 - 400 ms(分光システムに依存) |
測定スポット |
20 mm |
内蔵光源電源供給 |
安定化 5 V - 10 W |
ハロゲンランプ寿命 |
5000時間 |
ファイバコネクタ |
Zeiss |
寸法 |
Φ 86 x 187mm |
保護規格 |
IP 65 |
動作環境 |
5 - 65 ℃ |
OMK 500
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OMK 500-Hは、拡散反射測定用のハロゲンランプを内蔵した反射測定ヘッドです。 これは、カスタマイズされたバージョンのMCS 500分光器と組み合わせて使用されます。 OMK 500-Hの主なアプリケーションには、テキスタイル、紙、プラスチックなどのテクスチャ付きサンプルのオンラインカラー測定です。
光学系は、0°の角度を持った準平行ビームが試料に対して垂直に照明します。拡散反射検出のための45°の角度を持った15本の光ファイバはリング状に均一に配置されています。 束ねられたファイバはファイバコネクタを介して分光計に接続されるます。 ダブルビームは、試料を経由せずに光を分光計に直接導く第二のライトガイドによってリファレンスされます。
波長範囲 |
OMK 500-H: 380 - 900 nm, OMK 500-H NIR: 400 - 2400 nm |
ビューイングジオメトリー |
15 x 24° annular at 45° |
照明角度 |
0° |
光源 |
内蔵ハロゲンランプ |
OFR d/8°
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OFR d/8°測定ヘッドは光沢サンプルと散乱サンプルの非接触反射測定用に設計されています。OFR d/8°測定ヘッドはダイオードアレイシステムMCS500とCORONA用のパーツであり、これらのシステムに最適化されています。
内蔵された鏡面もしくは外部鏡面が測定のために使用されます。サンプルはUlbricht積分球を通して拡散照明されます。 照明は積分球に内蔵されたハロゲンランプか、ファイバーで接続された外部キセノンフラッシュランプです。 積分球の内壁によって反射された光は、光ファイバーを介してリファレンス分光器に伝送されます。 測定光は、光ファイバコネクタに結像されます。 それは、光ファイバを介してサンプル分光器に伝送されます。Ulbricht積分球は、BK7ガラスプレートにより汚染から保護されています。
波長範囲 |
380 nm - 950 nm |
ビューイング角度 |
8° |
照明角度 |
拡散 |
積分球径 |
55 mm |
有効測定エリア |
直径 10 mm |
光源 |
ハロゲンランプもしくはキセノンフラッシュランプ |